クォン・ソンドン国民の力議員は13日、日本の福島汚染水放流計画が「国際安全基準に適合する」という国際原子力機関（IAEA）
包括報告書を否定する共に民主党と市民団体に向けて、「一切魚介類を食べないと公開宣言せよ」と明らかにした。

クォン議員はこの日、フェイスブックに「全世界に、国にこれほど無節操な扇動をしたなら、最低限の責任を取るべきではないか」と述べた。

クォン議員は、IAEA包括報告書に対して「複数の専門家が参加し、国連傘下の原子力分野専門独立機構が発表した科学的事実」
とし、「民主党はIAEA報告書が公開されるやいなや『空っぽの報告書』と侮辱した」と指摘した。

クォン議員は「狂牛病とサード（ＴＨＡＡＤ・高高度ミサイル防御体系）電磁波の事例で見られるように、
民主党は当初から科学を論じる能力がない政党」とし、「いったい何の資格と良心で検証の客観性と信頼性を云々するのか」と批判した。中略

続いて「2008年に民主党と一部の市民団体は狂牛病扇動をした」とし「この方々が15年間、アメリカ産牛肉をたった1回も食べていないのか気になる」と批判した。

そして「今回も同様だ。民主党国会議員と市民団体は一切魚介類を食べないと公開的宣言せよ」と付け加えた。

https://news.nate.com/view/20230713n21288?mid=n1006