>>1
海洋水産部は「ウリナラが予備IUU漁業国に指定されたとしても市場制裁的な措置が伴うものではなく、これによって生じる国内の影響は無い」として「ただし、アメリカはウリのの改善措置に関してウリナラと2年間協議をして、協議期間内の改善措置が不十分か完了せずに不適格判定を受ければ、その時からアメリカの裁量に基いて制裁に入る」と話した。

南極水域での漁業は南極海洋生物資源保存委員会がイッパルコギ(メロ)・クリル(オキアミ)・ピンオ(ワカサギ？)に関する総許容漁獲量を配分して行われる。その年の漁獲量が全て満たされれば委員会は漁場閉鎖を通知する。

しかし、ホンジン701号は漁場閉鎖通知のEメールが『スパムメール』に分類されたために操業を2日さらに行って、サザン・オーシャン号は船長がEメールを1日後に閲覧したと共に3日間操業をさらに行ったことが調査された。

海水部は不法操業の事実を確認した後に漁具回収と漁場撤収命令措置をして、これを委員会事務局と加盟国に知らせた。 そして翌年の2018年1月8日に遠洋産業発展法違反の疑いで2船舶に対する捜査を海洋警察庁に依頼した。

ホンジン701号は海警の捜査で無嫌疑判断が出て不立件になった。サザン・オーシャン号はその年7月に起訴意見で検察に送致されたが、12月に起訴猶予処分を受けた。

海水部はこれと別個で去年8月にサザン・オーシャン号に対して60日の営業停止と船長に対して60日の海技士免許停止を通知した。ホンジン701号に対しては無嫌疑が出ただけに行政処分をしなかった。

しかし、2隻の船舶に対する国内司法当局のこのような『綿棍棒(綿の棒で叩くような軽い処分)』処罰が結局『予備IUU漁業国』という不名誉で返ってきた。

海水部は「去年10月の委員会例年会議では加盟国から『韓国の法は罰則条項を設けているが、経済的利益を剥奪する行政的・民事的なメカニズムが不十分だ』という指摘があった」と説明した。

現行遠洋産業発展法は不法漁業に5年以下の懲役又は水産物価額の5倍以下か5億～10億ウォンのうち高い金額の罰金を規定している。

米海洋大気庁もウリの遠洋産業発展法が不法漁業根絶のために2度も改定されたが、懲役・罰金・没収処分の規定が実際の執行に繋がることはなく、不法漁獲物が流通したと見た。不法漁業の利益が船主に帰属したと判断したのだ。

美,韓国'予備不法漁業国'指定…南極不法漁業が発端(総合)
2019-09-20 06:38
https://www.yna.co.kr/view/AKR20190827068900030

>>45
遠洋漁業とアメリカに輸出が完全にできないわけか

>>53
ちょっと違うかも
形のある何かは無いけど韓国の漁業に関して協議の上で良いか悪いかを決められるって事かと

>>1
日本も韓国の日本海での違法漁業を徹底してとりしまらないと。

違法漁業やってる業者と取引のある業者はセカンダリーボイコット対象に指定して、
銀行含む日本の企業と取引禁止で。

>>1
ほれ、アメリカの韓国潰しが始まったね。
北の傀儡政権に明日は無しだね。

>>1
このリンクのEUのときと同じ内容なの？
だとしたら韓国産の加工海産物がアメリカから禁輸受けるわけだよな
同盟国としては衝撃的レベルの対応なんじゃね

>>87
続報によれば、二〇一三年にもアメリカから指定食らっているみたいだぞｗ
6年ぶり２度目。

>>166
普段はスパム扱いの朝鮮人が笑かしよるな

>しかし、ホンジン701号は漁場閉鎖通知のEメールが『スパムメール』に分類されたために操業を2日さらに行って、
サザン・オーシャン号は船長がEメールを1日後に閲覧したと共に3日間操業をさらに行ったことが調査された。

>>173
衛星回線は繋がっているんだから韓国の本部から連絡は入っているよな
組織的な「違法操業」。この間、根こそぎ乱獲した可能性がある

>>166
続報ありがと
なるほど。他国が漁場閉鎖したあと、「取り放題や」と３日間、違法操業。
で、バレたあと、「６０日の営業停止」（その間、船のメンテ）と
激甘な対処したんでアメリカから制裁食らったわけだｗ

>>1
バレなければ何やってもいいってのが韓国だし
それがバレちゃったんじゃないの
漁獲量を誤魔化すとか普通だし

>>1
日本が韓国に同じことやると韓国は発狂するのに
アメリカがやっても何も言わないのな

>>6
そうしないと一貫性無くなるだろ

>>112
あの国に一貫性があったことがあったか？

>>7
「米国が韓国をいじめるのは安倍の告げ口外交のせいニダァーーーｱｲｺﾞｰ!!!!!」

まずまちがいなくこうくるだろうなー

>>12
やりそうwwww

>>12
これやったら認めてやるｗｗｗ

>>47
そうなの？
ほんとに？

>>51
韓国の海保だか海洋警察による妨害行為が、今年だけでも2度ほどニュースになっていたような